という映画を観てきました!
「二十四の瞳」(1954)、「喜びも悲しみも幾年月」(57)など数々の名作を残した日本を代表する映画監督・木下恵介監督の生誕百周年記念作品で、木下監督の若き日の姿を描いた人間ドラマです。
といっても正直木下監督の映画を観たことはありませんでしたし、大好きな俳優の加瀬亮さんが主演だからという不純な動機でしたが(笑)
日本映画好きの私としては、ゆったりとした流れ、きれいな映像、音楽、実力派の俳優さんの丁寧な演技にとても感動しました。
あと気になったのはワンカットだけの出演の宮崎あおいさん。
だいぶ贅沢なキャスティングだなと
とてもすてきな映画でした
そして加瀬君、すてきでした(笑)