その中のコラムを抜粋して、紹介します！＼(^_^)／
『絆』美容室、大船渡店スタッフの平坂さんは、地元の陸前高田市で修行を重ね、念願のマイサロン『ヘアーサロン、ラルゴ』を経営していました。しかし、オープンから一年足らずで被災。サロンと道具全てを失ったのです。被災直後は生きのびる事で精一杯でしたが衣食が徐々に足りてくると、『仕事がしたい、自分で立ち上がらなければ…』という思いが募ってきたとのこと。そんな時に支援会に出会い、現在はもう一度独立して
お店をオープンさせる事を目標に頑張っています。
次に、『絆』美容室釜石店店長の片桐浩一さんは、釜石市内で『VIVA』という繁盛店を経営されていました。沢山のお客様から支持をされ、プライベートでは奥様が初めての子供さんをみごもっていました。公私ともに順調だった片桐さんに、あの津波が…。お店も奥様も、そしてお腹にいた赤ちゃんまでも津波が奪い去ってしまったのです。片桐さんは被災後の数日間は記憶がなかったそうです。
憔悴しきった片桐さんに希望を与えてくださったのが、贔屓のお客様でした。そんなお客様の後押しがあり、現在『絆』美容室釜石店は片桐店長の元、大勢のお客様で賑わっております。
平坂さんと、片桐さんのお話、如何でしたでしょうか？
私達岩手内陸の人間性も沿岸で被災された方に寄り添い、共に前進して行きたいと思います。
て、具合の文章です！(*^^*)
私達の幸せにあらためて考えさせられます。(-_-)
東京にいると毎日の生活に忘れがちですが、被災地の方々はまだまだ大変なんですね！
私の兄も、支援会メンバーとして、被災地の美容師の方々と交流して頑張っているみたいです！(^-^)
私も、是非、兄の後押ししてみたいと思います！
同じ、仲間として！＼(^_^)／
nicc四戸でした(^-^)v
